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作業手順は、以下の通りです。
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脱脂および、旧塗装膜の足付けを行なう。この作業を最初に行なうのは、塗膜の状態を確認するためもあります。 |
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確認した塗膜に、割れ等があれば、240番程度のペーパーで、割れの除去を行なう。(写真4) |
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使用メーカーのサーフェーサーの、塗膜の足付け指定番手(写真5)で塗膜の足付けを行なう(320〜400番程度)。このときには、歪みをよく確認し、最大部分より一回り程度大きく足付けする(あまり大きくならない程度に)。 |
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脱脂作業を行ない、リバースマスクなどで、マスキングする。 |
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サーフェーサーを用意する。このときのサーフェーサーは、できればシンナーでの希釈をしないものを使用し、不具合があるようであれば、なるべく標準値より少なく希釈したものを、傷が埋まる程度、スプレーする。(写真6)通常の肉もちができる材料は、300ミクロン程度つくと思われるので、3〜4回程度が目安です。 |
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スプレーしたサーフェーサーを、パテと同じようにスケールで引き、(写真7)そしてスケール引きした回りの、いらない部分を使用塗料のシンナーか、指定のシリコンオフでふき取る(写真8)。 |
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若干のセッティングタイム(気温によりますが、5〜10分程度)をおき、その後遠めで、若干強制乾燥させる(1〜3分程度)。 |
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パネルの温度を確認し、熱がとれていれば、適正希釈のサーフェーサーを、通常のスプレー回数と同じように、スプレーする(写真9)。 |
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通常時より、乾燥のセッティングの時間をおき、乾燥させるが、乾燥時間も通常より長くする。(5分程度) |
以上が考え方と、手順ですが、前回も書いたように、あくまでも自分の会社での作業です。作業をする、しないの判断はご自身で考えてください。
現在皆さんが作業している車の、パネル厚は何ミリですか?軽自動車で0.4〜0.6ミリ、乗用車で0.8ミリ程度の厚みしかありません。
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写真 4

写真 5

写真 6

写真 7

写真 8

写真 9 |