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エンジンの本質を追求したDOHC(ツインカム)DVVT(ダイハツ連続可変バルブタイミング機構)を採用した3気筒12バルブ660tエンジンで、TOPAZ NEOと命名されています。
主なスペックは、総排気量が658t、内径×行程が63.0×70.4o、圧縮比が10.8、最高出力が 43kW (58PS) / 7200rp m, 最大トルクが 65Nm (6.6sm) / 4000 rpm です。なお従来のEF-VE型のスペックは、総排気量が659t、内径×行程が68.0×60.5o、
圧縮比が10.5、最高出力が 43kW (58PS) / 7600 rpm、 最大トルクが 64Nm (6.5sm)
/ 4000 rpm となっており、特にロングストローク化が目立つ程度で、ほかは大差ないものになっています(写真1)。
つまり新エンジンは、燃焼技術へのこだわりから低・中速域トルク(約5%向上)に優れるロングストロークを採用して、燃焼効率を向上しています(図1)。また徹底したメカニカルロスの低減(約30%)やインテークポート形状の最適化を図り、その結果エンジン単体燃費を約10%向上させています(いずれもEF型エンジン比較)。さらにアルミブロック(写真2・3)や新型コンロッドの採用(写真4)および樹脂部品の多用化による軽量化(クラス最軽量の47s)も車両搭載時の燃費に寄与して、5MT2WD車で26.0q/?,4AT2WD車で22.0q/?(10・15モード燃費)を達成しています。
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