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このシステムは、運転者とクルマとの積極的なコミュニケーションを通じて、自らに見合った走り方を創造する楽しさを提供するものです。そのコミュニケーションを促進するツール(インターフェイス)として、制御モードの的確な切換えを可能とする「SI-DRIVEセレクター(図3、写真1、写真2)」、運転者に燃費走行を意識させる「ECOゲージ(図4)」、SI−DRIVEの稼動状況を総合的に表示する「マルチインフォメーションディスプレイ(図5)」を設定し、さらにマニュアルトタンスミッション車には「シフトアップインジケータ(図6)」も装備しています。
@SI-DRIVEセレクター:センターコンソール部に1回の操作で各制御モードに切り換えるものです。ダイアルを左に回すと「Sport」に、右に回すと「Sport Sharp」に、ダイアルをプッシュ(押す)と「Intelligent」に切り換ります(図7)。
AECOゲージ:スピードメーター下部にECOゲージを設定しています。針が垂直下の位置を基準に、運転者の走行履歴から演算した平均燃費を上回ると針が右に振れ、燃費走行をしていることを表示します。
Bマルチインフォメーションディスプレイ:平均燃費および瞬間燃費などのほか、現在選択している制御モードの出力特性をイメージしたグラフで図示します。そのグラフに沿って現在のアクセル開度のレベルを表示するなど、運転者に、より的確に車両情報を提供します。
Cシフトアップインジケータ:マニュアルトランスミッション車のIモード時に、タコメーター内にシフトアップインジケータを設定しています。これは加速状態で燃費走行に適したエンジン回転数に達するとインジケータが点滅して運転者にシフトアップ操作を促します。 |

図3.センターコンソールにSI-DRIVEメインスイッチとステアリングのサブスイッチ(S♯モードにセットする)で各モードの切換えを行なう。 |

写真1.センターコンソールのSI-DRIVEメインスイッチ。
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写真2.ステアリング右下に備えられたSI-DRIVEサブスイッチ。 |

図4.ECOゲージが組み込まれたスピードメーター。IモードではECOインジケータも点灯して燃費走行を促す。エンジン冷機時にはS♯モードへはシフトできない(禁止インジケータが点灯)。
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図5.マルチインフォメーションディスプレイに表示されるSI-DRIVE各制御モード。 |

図6.MT車のシフトアップインジケータの装着位置。燃費走行に適した回転数になると点滅して運転者に知らせる。 |

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