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「07年オートサービスショー」は、「みんなの願い 環境整備と安全整備」をテーマに開催され3日間で約7万人を超す入場者を記録した。本ショーは、今年で31回を数える整備・補修機器及びビジネスソリューションの一大イベントである。年々海外からの出展も多くなり国際色豊かなイベントでもある。

今年のショーで目についたのが「診断機」である。年々高度化する自動車において、油圧制御からモーター制御、つまり電子化が進んでいる。その電子・電気の故障診断を行うための診断機や、エンジン総合診断機、バッテリーテスターなど従来の診断機やテスターをより使い勝手をよくした機種が多く出品されていた。

また、鈑金塗装作業をより軽減し且つ仕上がりを高める鈑金塗装省力機器も目に付いた。年々歳々価格競争が厳しくなる中で、利益を確保していくためには、コストダウンは避けれ通れない領域であることは間違いない。鈑金作業であり、塗装作業の作業時間を短縮することは、副資材であり塗料そのものを使用量を低減することとイコールである。

整備機器に求められることは、ツールとしての機能は当然ととして、それ以上に経営に効果的な機能が求められている。その代表が省力化であり顧客ニーズを創りだすものだ。この要求は益々高まることは間違いない。その意味で、機械工具メーカーやビジネソリューションメーカーの力の見せ所ではないだろうか。



今年のテーマ環境整備と安全整備の展示ブース

故障診断テスター DST-2
株式会社デンソー

故障診断テスター DT-3300
株式会社日本ベンチャー

故障診断機8855メモリーハイコーダー
株式会社イヤサカ

デジタルオイルサーバー参考出品
KTC

ディスクパッド&タイヤデップスゲージ
日平機器

アウターパネル修正専用機
株式会社サクラ

ドライブシャフトブーツ交換キット
有限会社 ラグナ

環境ペイントのデモ
デュポン株式会社