2. スケールの選択と使い方 |
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これも、前回にいろいろ書きましたが、最初はゴムや、プラスチックで、できているスケールを、使用したほうがいいと思います。(写真3)
鉄などの硬いスケールを無理に使用すると 、最初は必ず、パテの引きすぎを起こしてしまい、パテ盛りを低くし過ぎてしまう傾向があります。それが一番の原因で、皆さんたいていの方々が、道具を投げ出してしまい、使用しなくなってしまうようです。
ですから、最初は、ゴム系のものを使用し、なだらかな形の整形を心がけるようにします。そして、無理に整形をしようとせず、まず、最初のパテ付け時に、整形の土台を作るような感覚で行なって、次に整形の段階に入るというような感覚で、スケール引きを行なってください。
初歩は、このように2段階でもいいですから、なるべく直線的な面と、なだらかなアールで練習すると、必ず上手にいくと思います。
その後に、上手くいくようになってから、鉄系のスケールを使用します。ですが、ここでも必ず、引きすぎの傾向がでるはずですから、2段階でのスケール引きを、心がけてください。
その後、感覚的に手先での、微調整ができてきます。そうなると、スケール引き後の、スケールについたパテで、もう一度スケール引きを行なうような、付け引きが、スケールでできるようになります。
くどいようですが、まず土台作りを行なう感覚、そしてその後に、整形をし、パテ研ぎの時間を短くする。その感覚が必要です。
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