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VOL.15 パテスケールの考え方と初級編

 今回は、繰り返しですが、パテスケールの使い方と、初級的な考え方を、書かせていただきます。なぜ繰り返しに書くかというと、皆さんがなかなか上手な使い方が、できていないようで、各方面の方から多数の質問が、私に寄せられているからです。
 従いまして今回は「初級編」として、初心者の方にもできる、使い方と考えを書かせていただきます。


1. パテの選択
前回は、色々なくくりを書きましたが、基本的にパテの種類は、どのメーカーのどんな種類のパテでもいいと思います。初めは、どんな人も素晴らしい道具を使っても、なかなかうまくいかないものです。ですから、今お使いになっているパテで、まず試してみてください。


そして、必ず乾燥機で乾燥をさせてください。どんなパテでも必ず引けがでるはずです。
それがあまりにも多い場合に、この時にパテの変更を行なっても、遅くないと思います。

基本は、
 ・ビーズが少なく、
 ・スケール引き時に引きずらず、
 ・乾燥時に、なるべく引けが少ないもの

が、基本になります。

なるべく、使用塗料メーカーのパテを使用したほうが、いいと思います。理由は、単純に使用塗料にあった、パテをメーカーが、検証していると思われるからです。

当社では、パテを最近変更しました。何に変えたかといいますと、最近発売された、ソーラーの低伸縮パテ(写真1)です。その上に、長年使っている、RMのパテ(写真2)を使っています。



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