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![]() 軽自動車を主体とした品揃えに力を入れたのが2年ほど前である。当時は、全台数に占める軽自動車の比率は約60%程度で、狙い通りそこそこの成果を挙げる事が出来た。が、お客様の選択眼や、ニーズの広がりなどから「軽自動車」では、拾いきれないお客様も出始めた。 そこで、1年ほど前から「スモールカー」というカテゴリーを設け、軽自動車に「コンパクトカー」を加えた商品構成にした。結果として、上記の今年1〜4月の実績になった。最近の販売台数に占めるスモールカーの比率は約80%となり、回転率も申し分ない結果である。 各社でも感じていると思うが、ココ最近の市況として顕著なのが総額100万円前後の高年式(未使用車も含め)軽自動車とコンパクトカーである。長引く「不景気」や「高齢化」「環境(汚染)問題」そして「女性(主婦)ドライバーの台頭」と「スモールカー全体の商品力」が売れ行きを後押ししている。 昨今の燃料の高止まりなどからしても今以上の「Lクラス」からスモールカーへの代替が勢いを増すことは予想できる。従って、展示車の車種構成もこうした時代背景を敏感に感じながら進めていかないと、痛い目にあう。 時代にマッチしたスモールカーは、ビジネスの上では「儲け」の薄い商品でもある。こうした事情があるせいか、思い切った品揃えが出来ていない展示場が多いように感じる。「昔はLクラスが売れた」だから・・・・・・それは夢のまた夢の話であって、現実をもっと直視して車種構成を進めることが肝心だ。 では、いかにして儲けを取るか。車輌本体からの儲けが薄いのだあれば、周辺利益で稼ぐしかないのは自明である。「任意保険」然り、「オプション」「用品」「整備」などで稼ぐことである。車輌が売れることでこうしたビジネスチャンスが生まれるのであった、Lクラスは儲けの幅があるものの、売れなければビジネスチャンスも生まれないし、在庫リスクは増すばかりである。そのことを秤にかければ、懸命な視聴者の皆様はご理解をいただけるものと思う。 車をエンドユーザーに売ることで、将来の利益である「車検整備」や「鈑金塗装」、あるいは「美装施工」そして「紹介販売」も出来る。つまり、既納客(車を販売したお客)を多く持ったところが次の商売の可能性を大きくすることが出来るのだ。 これからの中古車ビジネスは「回転」で儲ける経営がポイントだ。よく言われるように「中古車は高く売るより早やく売れ」といわれるのは、正に「回転」が肝心であるということを言っているのである。 今日の格言=ニーズを汲み特徴のある商品構成を 鎌田 明宏(TAX本部) |
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